労働衛生教育は近年出題されていないようなので省略します!
また、統計の基礎知識と偽陽性・偽陰性の話も知っていたため省略し、疾病休業統計のみ扱います
(1)病休度数率
疾患罹患の頻度を表す
在籍労働者の延べ実労働時間100万時間当たりに何件の疾病休業があったかで示す
病休度数率=(疾病休業件数/在籍労働者の延べ実労働時間数)×100万
疾患罹患の頻度を表す
在籍労働者の延べ実労働時間100万時間当たりに何件の疾病休業があったかで示す
病休度数率=(疾病休業件数/在籍労働者の延べ実労働時間数)×100万
(2)病休強度率
在籍労働者の延べ実労働時間1000時間当たりに何日の疾病休業があったかで示す
病休強度率=(疾病休業延べ日数/在籍労働者の延べ実労働時間数)×1000
在籍労働者の延べ実労働時間1000時間当たりに何日の疾病休業があったかで示す
病休強度率=(疾病休業延べ日数/在籍労働者の延べ実労働時間数)×1000
(3)病休件数年千人率
在籍労働者1000人当たり、年間何件の疾病休業があったかで示す
病休件数年千人率=(疾病休業件数/在籍労働者数)×1000
在籍労働者1000人当たり、年間何件の疾病休業があったかで示す
病休件数年千人率=(疾病休業件数/在籍労働者数)×1000
(4)疾病休業日数率、他
在籍労働者の延べ所定労働日数100日あたりの疾休業延べ日数の割合
病休件数年千人率=(疾病休業延べ日数/在籍労働者の延べ所定労働日数)×100
<その他の公式>
負傷休業日数率=(負傷休業延べ日数/在籍労働者の延べ所定労働日数)×100
その他休業日数率=(その他休業延べ日数/在籍労働者の延べ所定労働日数)×100
在籍労働者の延べ所定労働日数100日あたりの疾休業延べ日数の割合
病休件数年千人率=(疾病休業延べ日数/在籍労働者の延べ所定労働日数)×100
<その他の公式>
負傷休業日数率=(負傷休業延べ日数/在籍労働者の延べ所定労働日数)×100
その他休業日数率=(その他休業延べ日数/在籍労働者の延べ所定労働日数)×100
おすすめの参考書と過去問
こちら2冊は実際に合格のために使用したものとなります!!
リンク
リンク
第2種衛生管理者の過去問集はこちら
リンク
過去問集はまだ'21~'22年版が出てなさそうですね
出次第リンクを更新しますね!